家具・日用雑器 製作修理
私たちは、「あたりまえのくらし」を支える、「もの」を作ります。
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幼稚園児の椅子を作った。子どもの椅子は何度か作ったが、単に大人用の縮小版というわけにはいかない。
体位に合わせ、しっかり体を保持し、長時間座っても体が痛くならない。つまり、座り心地が良いこと。これは椅子である以上当然だ。
合わせて、子どもたちが扱うものだから、丈夫で軽いこと。それに片付けた時に積み重ねられること。
それから、これまでの経験から、子どもたちは座ったまま前に転ぶことがあり、それを防ぐこと。
大人は足を踏ん張るから前に転ぶことはないのだが、子どもたちは、足を椅子の前脚の間に入れた状態で、体を前に傾けて転んでしまう。
そして、やはり子どもの椅子は、らしさが必要か?子どもたちが椅子を遊具にして遊んでくれたら大成功。
で、どんな工夫をしたかは次回に。
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暮れから雪が降り続き、真っ白い風景のお正月を迎えた。
当地は岩手の県南、北上山系の南端という位置、寒さは厳しいが積雪量はそれほどでもない。今回も20cm弱なのだが、それでもここでは、まとまった量という感覚だ。
庭の雪かきとなればこれで結構時間がかかり大変だ。今は一晩で何10cmも積もる雪国山形で暮らす三男が帰省しているので、強力な助っ人である?
で、何が「犬は喜び・・・」なのかというと、雪かきが終わり、早々私は家の中に退散したが、子どもたちは、寒さもものともせず、雪だるまを作り始めた。
昨今の犬は鎖に繋がれているもので、庭駆け回る風景など見かけることも無くなったのだが、せめて子どもたちぐらいは、家の中でゲームをするのもいいけれど、珍しくまとまった雪が積もったときぐらい、庭駆け回って欲しいものだ。というわけ。
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ネットオークションでスタッドレスタイヤを落札した。落札といっても即決価格を入札し、競争も無く終了したのだが、処分品とのことわりつきの品、さて吉と出るか凶と出るか。
先日の寒波で当地も初雪が降り、いよいよ冬到来。
自宅で仕事をし、出来るだけ出歩かないようにしているので、冬タイヤの履き替えは毎年12月1日にしている。
今年は夏タイヤも交換した。冬用も山はプラットホームに達していないが、年数が経っているので効きを考慮しこちらも交換。
夏も、ネットショップを利用し満足のいくものが入手できたので、今回も同じところでと考えたが扱っていなかった。車重があるためタイヤが185R14の6PRという規格、ライトトラック・バン用と特殊?なためか。
メーカーは国産、輸入各社あり価格差も結構あるが、冬用は迷わず効きに定評あるBSにする。
ネット上をいろいろ調べてみたが、ショップ相場は13000円/本でオークション即決は11000円/本といったところ。これに送料と支払い決済の方法で手数料がプラスされる。合計50000円前後が一般的なところか。
オークションは安めに価格設定がしてあるが、個人が在庫を持たずに出品し、落札後発注で時期によっては納品まで時間がかかったりする場合もあるようだ。
タイヤには製造年週が記されており、西暦何年の第何週に作られたものか判るのだが、製造時期は指定できませんと表記してある場合など、新品とはいえ古いものの可能性がありますよということになり要注意。
11月に入り調べ始めたが、送料込み45000円位が最安値のようだ。大体相場も判り、何処にしようかとながめていたら、07年25週処分品とことわり付きで、9500円/本 4本のみ送料2000円、合計40000円というのが出品された。
昨シーズンの物で一組のみだから在庫処分?出品者は個人のようだ。これまでの落札者からの評価も問題ない。
気になるのは製造年週が昨年ということ。スタッドレスは経年変化でゴムが硬くなると効きが悪くなるといわれ鮮度が勝負?それでも、去年の夏前に作った物だとしても、今年の冬に売っていたわけだから、そんなに劣化しているわけはないだろうし、新しい物より、ゴムが落ち着くまでねかせた方が良いということを聞いたこともあるのだが。
調べてみると「タイヤはゴムを溶かして加硫して造る。(加硫というのは硫黄等の加硫剤を加えて 分子レベルでゴムの強度を上げる事) その化学反応が完全に終わるには時間が掛かり、メーカーも半年くらいは倉庫で寝かしてから出荷する 」何て情報もある。程度もあろうがまあ許容範囲と判断する。
ただし冬タイヤは発泡ゴムとかいっているから、夏タイヤと成分や、製造方法が異なるのかもしれないので、この情報に対する責任は持てない。
そんなこんなで自分を納得させ、入札即落札となる。郵貯銀行の「ぱるる」間で送金、翌々日のお昼ごろものが届く。
多少サイドウォールに擦れた痕があったが満足いく物だった。
オークションは出品者の情報を、これまでの落札者の評価に頼るしかなくリスクは伴うが、ネットショップ同様、町まで遠いものにとっては有難い存在だ。
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おみやげに「方寸」というお菓子をいただいた。栗の風味の甘さもひかえめな上品な落雁だった。
小布施の竹風堂の製造で栗の風味もするものだから、栗が使ってあるものと表示をみると、赤えんどう、砂糖、水飴だけで「栗」の文字が無い、小布施といえば「栗」と思い込んでいるものだから、当節これは問題だなんて早合点しかけた。
どこにも栗とは書いていないし、さらに説明書きを読めば、明治後年の創設当初は「くり楽」という名称で登録されていて、赤えんどうを主原料にしながら、「栗の風味を彷彿させ得て妙」と評価されていたとある。
それが時代とともに小布施イコール栗のイメージがあって、栗を使わず「くり楽」の名も差障りがあろうと、平成5年に創業百年を期して「方寸」に改称したということだ。
説明書きに、「方寸」の意味は一寸四方のことで、ささやかなことの謙譲語だが、人のこころは心の臓一寸四方に宿るとして「こころ」を表す意味も秘めるとある。
当初、栗に似た風味の赤えんどうを使いながら、「くり楽」の名称を使ったのは原材料の栗を意識したのだろうか。特別それが問題になるようなこともなく、むしろその工夫が評価されるような大らかな時代だったのだろう。
白い恋人に赤福、ミートホープや比内地鶏、牛肉やうなぎの産地偽装、はたまた汚染米に農薬の混入と食品の問題は枚挙に暇がない昨今。
この美味しいお菓子も「くり楽」の名称のままであれば、微妙な立場に立たされたかもしれない。赤えんどうのお菓子を初めて食べたが、落雁だからかたいのだが、口に入れればすぐとけて、甘さもほどよく後に残らず、風味も絶妙、おすすめである。
ところで、一寸は約30ミリだが、これは実測43.5ミリあり、これはおまけの分か?
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仕事場で図面を引いていたら、時おり、「コトッ」、「コトッ」と何かが落ちる音がする。何だろうと思いをめぐらせて、むかごの音と気がついた。
むかご『零余子』とは「植物の器官のひとつで栄養繁殖器官である。葉の腋や花序に形成され、植物体から離れ、地面に落ちるとやがて発根し新たな植物体となる」と「ウィキペディア」にあるが、何だかよくわからない。
零:こぼれる
余:あまり
子:もとのものから分かれて新たに生じたものの意。
ムカゴの様から、この漢字を当てたものと思われる。語源は他にもあるようだ。各地方にムカゴの独特の呼び名がある。これもネットからの、不確かな情報。ちなみにオフクロは「イモモ?」とよんでいた。
ヤマイモなどの葉っぱの付け根に生る小さな芋のこと。以前書いたのだが、仕事場の西側の窓に日よけを兼ねて山芋のツルをはわせている。この時期むかごが沢山生っていて葉が枯れるとともに落下したのだった。
この小芋もご飯に炊き込んで食べる。味がどうのというほどのものでもないが、独特の風味もあり、季節限定で好いものだ。
そんなに食べるものでもないし、ほとんどが地面に落ちてしまうが、腐らずに残ったものが春になり芽吹き、更新を繰り返すことになる。
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